Supremeがカーライルに株式を売却したってどういうこと?

Supremeは2017年7月にアメリカのプライベート・エクイティ・ファンド、カーライルグループ(CARLYLE GROUP)に株式の半分を売却していたことが明らかになりました。
売却額は5億ドル(約550億円)とのことです。

そもそもカーライルって何?

プライベート・エクイティ・ファンドという言葉もカーライルという会社も多くの方にとって馴染みが薄いかもしれません。プライベート・エクイティ・ファンドとは、投資家から集めたお金を事業会社や未公開株に投資して、その会社の経営に深く関わることで、投資した会社の価値を上げ、購入した株を売却することで収益を得る投資ファンドのことです。

カーライルは世界中でファンドを運営する投資会社で、日本の会社にも複数投資しています。投資先で知名度が高いところでいうと株式会社おやつカンパニーなどがあります。

Supremeが株式を売却したってどういうこと?

Supremeは何のために売却したの?

通常ファンドに事業会社が株を売却する時は、業績が悪くなっている時や、新しい投資をしたい時です。Supremeは当然大人気ブランドで業績も好調ですから、当然新しく投資したいと思っていると解釈するのが普通でしょう。

いま噂されているのは、Supremeはアジアにさらに出店するために株を売却したという話です。日本では6店舗ありますが行列ができるほどの大人気ですし、日本でのさらなる出店や香港や韓国、上海、北京などほかのアジアの都市で出店すればより一層の人気が見込まれるとの考えでしょう。

Supremeはいくらで売却したの?

カーライルは、Supremeの企業価値をおよそ11億ドル(1,210億円)と算出したようです。
これは、EBITDA(営業利益+減価償却費)の10倍以内という一般的なバリュエーションの範囲ということです。

Supremeの売却でブランドは影響を受けるの?

SupremeはLuis Vuittonとコラボするなど、最近は体制に寄っているとして反発するファンも多いとのこと。カーライルとの提携も、快く思わないファンも多いことでしょう。

しかしながら、日本での出店が増えることで商品を買えるチャンスが増えることや、アジアにファンが増えることは良いことではないでしょうか。

最後にSupreme買取ドットコムからのメッセージ

Supremeの衝撃的なニュースでしたが、これからもSupreme買取ドットコムはSupremeを応援し続けます。
もし、家に着なくなったSupremeをお持ちの方はぜひお問い合わせくださいね。