「Supereme」という言葉に込められた意味

Supremeの意味

 

「Supreme」と言う言葉は、英語の形容詞です。アメリカ英語では「sʊpríːm」と発音します。辞書によると意味は4つに分けられます。「1(地位などが)最高位の,最高権威の、2(知識などが)最高の,最上の,最優秀の、3(愚かさなどが)絶大の; 極度の,この上ない,非常な、4(状況が)最後の,終局の」と言う意味があります。「Supreme court」というのは最高裁判所、「Supreme commander」と言えば最高司令官という意味です。このようにそれより上に何もない場合に用いられる言葉です。

ファッションブランドSupremeの意味とは

 

ストリートウェアブランドとしての、Supremeにはどのような意味が込められているか、気になるところですが.創業者のJames Jebbia(ジェームス・ジョビア)氏は「この名前はお店の名前としてカッコイイと思っただけ」と2009年のインタビューで語っています。James Jebbia氏は2011年に初めてグッツ&サービスというカテゴリーの中でトレードマークを取る事が出来ましたが、それまで彼はこの名前の権利を保有していませんでした。Supremeというブランドや単語は、他にもたくさんあるからです。例えば、Supremeとwikipediaで調べると、「シュープリームス 」という アメリカの黒人系女性ボーカル・グループ松田聖子通算13枚目のオリジナルアルバムなどが候補に現れます。

 

Supremeのロゴにはどのような意味があるか

 

赤い背景にフォントFuturaの太文字で大きく書かれた「Supreme」というロゴは、アメリカのコンセプチュアルアーティストBarbara Kruger(バーバラ・クルーガー)の作品の模倣、悪い言葉でいえば真似、またはパクリだと言われています。Barbara Krugerの作品は、モノクロの写真の上に赤背景に白抜きのFuturaの文字で、強いメッセージを打ち出しています。その中でも、「無題(i shop therefore i am)」という作品がSupremeのロゴの元ネタとされています。この作品は、デカルトの「我思う、ゆえに我あり(I think、therefore I am.)」のパロディで、クレジットカードを持つ男の手にメッセージが書かれており、大量消費社会を皮肉っています。Supremeのロゴにも現代の商業主義に反抗する意味がこめられているのかもしれません。

 

Supremeがブランド名を認知させる意味とは

 

Supremeは、その名前とロゴで世界中に知られていますが、ストリートブランドがロゴを全面に押し出しブランディングし始めたのは最近のことです。1984年にStussyが、手書きのグラフィティを取り入れた洋服を発売し、人気ブランドとなりました。Stussyは、かつてSupremeの創業者であるJames Jebbiaが所属していました。その後、SupremeはSuttusyが行った統一的なロゴをすべての洋服に付ける手法を真似て大きく躍進しました。James Jebbia氏は高い商品でブランド価値を釣り上げ、安い小物で売上を上げるハイブランドの商法をうまく踏襲し、限定品でブランドイメージを作り、一方でステッカーのような安価な商品も顧客に訴求し、ファンを増やしていきました。Supremeというブランドの言葉自体に意味はなくとも、ブランドロゴを認知させるその戦略は広く成功したと言えます。

 

最後に、Supereme買取ドットコムからのメッセージ

 

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